月にムラッとくるも
2008-04-17T11:55:06+09:00
fsdlifh
風博士のギタボ&メタボ、杉山拓による万遍否否記
Excite Blog
風博士の風まかせ、移転のお知らせ
http://kazehakase.exblog.jp/8677089/
2008-04-17T11:54:58+09:00
2008-04-17T11:55:06+09:00
2008-04-17T11:55:06+09:00
fsdlifh
おしらせ
これまでYouTubeチャンネルでお贈りして来たリアルタイム旅ドキュメンタリーエンターテイメント「風博士の風まかせ」ですが、このたびブログ形式に移転しました。
新・風博士の風まかせ
ブログになってコンテンツもパワーアップしました。
これからも、風博士をよろしくお願いします。]]>
風博士公式サイト、たくさん更新
http://kazehakase.exblog.jp/8485577/
2008-03-20T15:38:13+09:00
2008-03-20T15:38:17+09:00
2008-03-20T15:38:17+09:00
fsdlifh
おしらせ
風博士公式サイトをたくさん更新しました。
http://www.kazehakase.info/
僕は今、京都にいて、風博士の新作『グッバイラヴタウン』の準備に追われています。
最新情報は、例によって、YouTubeで勝手に旅ドキュメンタリー『風博士の風まかせ』で。
YouTubeで勝手に旅ドキュメンタリー『風博士の風まかせ』
ではではみなさま、よい旅を!]]>
風博士の風まかせ、アップ
http://kazehakase.exblog.jp/8373406/
2008-03-04T16:13:00+09:00
2008-03-13T19:37:52+09:00
2008-03-04T16:13:15+09:00
fsdlifh
茶飯事
チェックしてくださった方ありがとう&すいません。
もう見れます。
お手数ですが、最初から見てくださると嬉しい(じゃないとよく分かんないと思う)。
つーか、一昨日からリアルタイムに観てくれている人もいると思ってこそやれたのに、そもそもてめえのミスで観れてなかっただなんて、ちと、せつねえし、ちと、笑える。
風博士の風まかせ
これからはダイジョブ。と思う。
テクノストレスで旅に飛び出したのに、何故ネットをしているかは、この後の旅行記にて。]]>
風博士の風まかせURL
http://kazehakase.exblog.jp/8354683/
2008-03-02T01:12:00+09:00
2008-03-02T01:22:38+09:00
2008-03-02T01:12:56+09:00
fsdlifh
茶飯事
実はまだ京都にいます。
今日は、ペルペトゥーム社長、かつ作詞家、吉岡史樹の結婚記念パーティで歌いました。やつへの、友への、自分への、ハナムケ。
今宵もまた、いい夜だった。
2008年3月2日から放送開始のyoutubeでの携帯動画配信チャンネルは、下記のURLです。
「風博士の風まかせ」
http://jp.youtube.com/kazehakase1975]]>
グッバイ、ラヴタウン
http://kazehakase.exblog.jp/8247300/
2008-03-01T00:00:00+09:00
2008-03-01T00:04:28+09:00
2008-02-16T16:11:08+09:00
fsdlifh
茶飯事
人生とは、壮大なギャグのごときものである。
・
去年の暮れ、株式会社ペルペトゥームを退社した。
大学一回生のときに出会った仲間たちと、起こした会社だ。
音楽レーベルを興したりしたが、基本はソフトウェアの開発のまっとうな企業だ。
僕たちは本気だった。
その関係は、会社前史から数えれば十数年である。
ひとことで語れるはずもないが、敢えて言うならば、「いろいろあった」。
しかし、仲間と共に仕事をするなか、僕は再び、音楽と出会った。
掘り起こされた音楽への情熱は、齢を重ねるごとに僕の中で肥大し膨張し、いまやはち切れんばかりの状態であったので、思いきって、はちーん、と切ってみたのである。
そんな音楽への情熱の礎となっていたのが、ここ、あいのまちはうすだった。
あいのまちはうすとは、京都は烏丸御池、御所の南にあるミュージックマンションのことで、各部屋にはミュージックセルがついており、そこでは24時間音楽することができる(入居前に、大家さんがそう仰ったので、僕は嬉しくて小躍りした)。
あいのまちはうすでの二年間、僕はほぼ毎日、仕事が終わって家に戻ればギターをつま弾き、踊り、唄った。夢のような月日だった。あいのまちはうすなくして、いまの僕は、あり得ない。
その最後の月、2008年2月、僕は信服の友たちと共に、録音に明け暮れた。
この二年間の集大成となるような作品を作るために。
そして、レコーディングも終盤に差し掛かったある日、僕は旅に出ることを決めた。
・
仕事を辞めたのは、音楽をもっとやりたかったからだ。
じゃあ、この機会に、花の都・大東京に出て、バイトしながらプロを目指すか?
それもありだろうが、どうもしっくりこない。
現実的でもあろうが、なにやら、腑に落ちない。
僕は、この絶好の機会に、もっと、非現実的な、面白いことがしたかったのである。
それはなんだろう?
すぐに思い付いた。
旅だった。
・
ギター一本小脇に抱え、風光明媚な景色を唄い、古い知己を訪ね、新しい知己に喜ぶ。
そうだ、急ぐ旅じゃない。
ゆっくり、やったらいい。
ちょうどネットワークのせわしないスピードにも倦んできたころだ。
そうだ、旅に出よう。
音楽しながら、旅をしよう。
・
さてさて、折角そこまできたならもう一歩踏み込もうじゃないか。
なにせ、元ソフトウェア開発会社専務取締役が、何を思ったか役職を捨て、ギター一本抱えて旅に出ると言っているんだ。これをネタにしない手はない。
そして、生まれた企画が、YouTubeと携帯を使った、旅行記企画である。
タイトルはズバリ、「風博士の風まかせ」。
企画の詳細は、また後日(もう日付変っちゃうしさ)。
そして、風博士最新作、『グッバイ、ラヴタウン』の詳細も、また後日(もう日付かわっちゃうしさ)。
さてさて、こんなに長い文章を、ここまで読んでくれた貴方なら、この企画、この旅、絶対に面白いから、必ずみてね。そのうち、そんな貴方も巻き込こんじゃうよ。
第一回目の放送は、三月二日を予定しています。
乞う御期待。
・
グッバイ、ラヴタウン。
僕はしばらく、旅に出ます。
ありがとう。
]]>
レコーディングの果てに
http://kazehakase.exblog.jp/8315377/
2008-02-25T18:43:00+09:00
2008-02-25T22:28:07+09:00
2008-02-25T18:40:59+09:00
fsdlifh
茶飯事
まだミックス前で、素のままの状態だが、毎日聴いている。
曲が終わったら、もう一度聴きたくなって、また聴いて、それを繰り返す。
しんしんと降る雪を見て、泣く。
音を消して、夜の静けさに、泣く。
せつなくて泣いて、嬉しくて泣く。
つくった本人が、なんの虚勢も、てらいもなく、いいたい一言、それは、「ふつうに、いいよー」。
僕は旅に出ますから、この音源は、旅先で手売りします。
ですから、残念ながら、お店での注文は出来ません。
でも、京都のガケ書房(075-724-0071)には入荷します。
時期は未定。出来次第。
他にも買えるお店は増えて行くと思うけど、それは、旅まかせ、風まかせ。
ただし!
レコ発パーティはします。
五月初め。
ゴールデンウィークまっただなか。
京都三カ所、大阪一カ所。
日程は以下。
2008.05.02 京都紫野
SOLE CAFE (075-493-7011)
愛すべき村田夫妻がやってる白くて小さいカフェにて、杉山拓たっぷり弾き語りワンマンライブ。
2008.05.03 京都三条河原町
VOXhall(075-255-3717)
choriくんが熱く誘ってくれたVOXHALLのイベントに出演。弾き語り。
2008.05.06 大阪梅田
HEAVEN'S DOOR(06-6311-3088)
対バンにカオリーニョ藤原さん、キム・スチョリさん。愛すべき大阪の友、Dai-chanが組んでくれました。RAIN DOGSの三階のBAR。弾き語り。
2008.05.08 京都丸太町大宮
拾得(075-841-1691)
レコ発パーティの最終日は平日に。対バンは京都の若手(でもないか)で一押しの水瓶。そして、この日は、久しぶりに、風博士メンバー大集合。場所は、ここがなければ僕は人前で唄っていなかったであろう場所、京都拾得。
詳細や前売り予約などは、お店に直接お問い合わせ願います。
京都に来る機会もなかなかなく、ライブにもタイミングが合わず来れない、道ばたでギター抱えた僕にばったり出会うこともなかなかない、でも音源はどうしても欲しい!という大変有り難い貴方には、音源持って、こっちから出向くよー。欲しいと言ってくれる人のところへゆるやかに行ってみる、そんな旅もまた良し。ただ、いつになるかは、分からないけど。
・
さてさて、今回のブログにあった「旅に出る」とはいかなることか?
その全貌は、次回、二月二十九日更新予定、最終回!?の「月にムラッとくるも」にて、明かされます。
お楽しみに!]]>
安吾忌
http://kazehakase.exblog.jp/8271911/
2008-02-24T20:26:00+09:00
2008-02-24T22:17:34+09:00
2008-02-19T20:08:07+09:00
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茶飯事
先日、2月17日、「安吾忌」に呼ばれて唄って参りました。
「安吾忌」とは、坂口安吾の命日に、近親縁者の方々や安吾にゆかりの深い様々な方々が集まって、安吾を忍ぶという、もう長く続いている大変由緒正しきパーティです。
このブログでも再三書いている通り(書いてなかったかな?)、坂口安吾は、ときに厳かに、ときに緩やかに、そしてときにちょっと艶やかに、僕に悲喜交々の影響を与えてくれる大好きな作家で、僕がやっている風博士というバンド名は、安吾のデビュー作『風博士』からとりました。
さてさて、前述したように、「安吾忌」は大変血統の高い由緒正しきパーティであり、君は何を勝手に「風博士」を名乗ってるんだい?などと、そんな無粋なことをおっしゃられるはずがないことは重々分かってはいても、やはり、そのような場で唄うという、僕としては自分が風博士というバンドを名乗ってやっていくことを認めて頂けるかどうかの分水嶺となるステージであり、かつ、そのようなチャンスを頂けるという(滅多にないことですよー)、大変ありがたいステージでもあったのでした(鈴木さん、木村さん、そして深水さん、本当に、ありがとうございました)。
しかし、会は思いのほか気さくにすすみ(みなさん気さくで場も気さく)、僕はそれだけ重要な機会だというにも関わらず、カウンターに所狭しと並んだ飲み物が、これまた気さくにすすんでしまい、ステージにあがる頃にはいい案配、何もかも忘れて、たいへん気持ちよく唄わせて頂きました。
いろいろ楽しい出会いもありました。以前から名前をよく聞いていたミュージシャンsugar fieldsの原さんがおられて知己を得ることができたり、何年か前に、風博士のHPで音源を視聴してくださって、メールを頂いたことのある游邑工房という安吾のサイトを運営しておられる上田さんと何年か越しの対面ができたり、安吾と同様に学生時代にその批評をよく読んだ批評家の川村湊さんがいらして、「一緒に写メとってください」という僕の馬鹿みたいなお願いに快諾してくださったり(もちろんサインもしてもらいましたよー)・・・他にもたくさんたくさん。
惜しむらくは、僕の悪い癖で、供される飲食に喉を潤し過ぎ、呼ばれるままに二次会にも参加させてもらったのですが、途中、前後不覚なまでに泥酔し、このままでは迷惑をかけかねないと挨拶もそこそこに席を立ち、皆さんと長く居られなかったことです。もっとたくさんの方と、ゆっくり、色々お話したかった。残念でしたが、酒に呑まれて痴態を晒すよりはよし、としておきましょう。しかし僕は、この反省を経て、これからは、もっと、ゆっくりと、呑むことにします。]]>
演じるということ2
http://kazehakase.exblog.jp/8031483/
2008-02-08T14:57:00+09:00
2008-02-08T17:16:50+09:00
2008-01-20T13:29:36+09:00
fsdlifh
茶飯事
この方々は実にファンキーで、なんと、劇団員の方全員がアルバイトを辞めて(すごい大きな決断だと思う)、演劇一本で生計を立て、「おそらく日本で唯一のフリンジ(小劇場)専門のプロ劇団」という肩書きで、活動をされている。
すごい。
以前に一度、「珠光の庵」という劇を観たのですが、体験型演劇とでも言うのかな?建物や空間全部を、実に楽しめました。女優さんはセクシーだしかわいいし、ファックさんは面白いし(ファックジャパンという刺激的な名前の役者さんがいる)。
二月末の新作、楽しみです。]]>
演じるということ
http://kazehakase.exblog.jp/8002255/
2008-01-19T15:02:22+09:00
2008-01-19T15:02:22+09:00
2008-01-16T18:52:12+09:00
fsdlifh
茶飯事
演じることは、人が生きていくうえで、とっても大切だし、面白いなあ、と思うわけです。「生きていくうえ」とか言ってしまうと、演劇そのものとはちょっとズレるかもしれないけど、その源泉やヒントが、演劇にはたくさんある。
そんななか、愛すべき長野ネオンホールの15周年企画として、演劇を行うそうです。
ネオンホール15周年記念公演『ジャガーの眼』
長野ネオンホール周辺が好きな理由のひとつに、やりたいことをやってるひとたちがたくさんいる、ということがあります。
すごく、リスペクトしてる。
僕は残念ながら行けないけど(やっぱ無理だった・・・)、
お近くにお住まいの方は、ネオンホールの15年の集大成を僕の分まで楽しんで欲しい。]]>
次の日曜日、細胞文学と勝野タカシと
http://kazehakase.exblog.jp/7993070/
2008-01-15T18:09:00+09:00
2008-01-15T20:24:01+09:00
2008-01-15T15:59:23+09:00
fsdlifh
おしらせ
まだまだ前売受け付けているので、お時間あれば是非遊びに来て下さい。
2008年1月20日(日)
京都 三条木屋町 UrBANGUILD
前売/当日 1800yen/2300yen
開場/開演 18:30/19:30
UrBANGUILD
細胞文学とは、実は、久しぶりのタイバン。
付き合いも長いだけに、本当に楽しみ。
なんか、今後期待されるロックバンドとやらにどこだかの雑誌で選出されたみたいね。
そんな彼らの美しい世界にやられたい。
勝野さんは、ほんと凄いですから。
まず、ご本人が音楽してますから。
そんな勝野さんのめくるめく音楽世界にやられたい。
僕は、今年から、もっともっと、音楽します。
いままでもずっとやってきたけど、そういう話じゃなくて。
そんな僕にやられて欲しい。
いや、これ、すげーいい面子の、すげーいい一夜だよ。]]>
来たれよ、幸運の神
http://kazehakase.exblog.jp/7925441/
2008-01-07T11:55:00+09:00
2008-01-07T11:57:54+09:00
2008-01-07T11:55:25+09:00
fsdlifh
茶飯事
みなさんに幸運の神さまが舞い降りますように。
福福しくまいりましょう!
幸運の神、ビリケンさん
先日行った中華料理屋の幸運の金色おブタさま
姪っ子とその背後霊
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片想い
http://kazehakase.exblog.jp/7829455/
2007-12-26T16:59:22+09:00
2007-12-26T16:59:23+09:00
2007-12-26T11:17:43+09:00
fsdlifh
おしらせ
http://www.scrapmagazine.com/
今週末29日の土曜日は、京都二条城近くの、NANOというライブハウスで演奏します。
http://www.eonet.ne.jp/~nano2003/
今年最後の演奏です。
あー、2007年、本当に色々あった年だったなあ。
感慨深いや。
週末が、楽しみです。]]>
ギザギザハート
http://kazehakase.exblog.jp/7552501/
2007-12-26T16:57:56+09:00
2007-12-26T16:57:56+09:00
2007-11-27T13:15:26+09:00
fsdlifh
茶飯事
これは良くない。
ギザギザハートは過去の遺物のはずで、21世紀に生きる僕たちはもっとクレバーに諸問題に対処できるはずだった。
実際には個々の経験が身体を超えて共有されることはありえず、誰かが吐き出した成果物から教わり、学ぶことしかできないので、僕らはそうやって教わって、そうやって学んでクレバーになってはいるはずなのだが、実は、そのクレバーさこそがギザギザハートの原因になってやしないかい?とにかく、全体的に、かなり行き詰っている気がする。しかも、僕だけの問題じゃない気がするんだ。
まあ、そんなふうに落ち込んでしまったときには、こころに球体のイメージを思い浮かべよう。
こころに球体のイメージを持つ。
できるだけ、具体的に、思い浮かべる。
つるっつるっで、軽く光っていて、何故かぷかぷか浮いている。
まるで、あの娘のひたいみたいだ。]]>
おしらせ monstar.fm
http://kazehakase.exblog.jp/7555305/
2007-11-27T19:08:00+09:00
2007-11-27T20:36:31+09:00
2007-11-27T19:08:40+09:00
fsdlifh
おしらせ
このサイトは、楽曲に色やイメージをつけられたり、言葉から楽曲を検索できたりと、面白い機能が色々あるので、みなさんリスナー登録して、是非遊んでみて下さい。
http://monstar.fm/
気に入ったら購入もできるよ。
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はやく老人になりたい
http://kazehakase.exblog.jp/7506544/
2007-11-22T20:04:05+09:00
2007-11-22T20:04:05+09:00
2007-11-22T18:12:05+09:00
fsdlifh
小話
素晴らしい時間だったなあ。
水瓶の関口くんもブログで書いてるけど、あの日のUrBANGUILDには素敵な空気が流れていた。空間が、いろんなことを受け入れてくれているような空気。それはそれは、素敵な時間でした。ハッピーだったなあ。
水瓶もよかったなー。
ひさしぶりにぐっと(いやまったりと?)来た。
ただ、反省もしていて、それは、ステージ上で、まったりした空気に完璧に同調することができなかったこと。むしろそれに熱気を加えようとしたこと(意識はしてないけど、結果的にね)。つまり、最近のツマビキ・ヨコユレ・グルーヴィンを、そのままの形で(つまりは熱気ムンムンで)やったこと。
空間に合わせて、ゆたーりと、またーりと、やればよかったなあ。
それには、もっと年をとらなあかんね。]]>
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